日付に関する関数をいろいろ使います。
YEAR(日付)… 日付の年を取り出す。
MONTH(日付)… 日付の月を取り出す。
DAY(日付)… 日付の日を取り出す。
DATE(年,月,日)…日付データを作成する。
<例> TODAY()の3日後の日付
DATE(YEAR(*),MONTH(*),DAY(*)+3)
*には TODAY()が入ります。
上のご質問の場合,場合分けが多いのでIFだけでは面倒なので,別に
実際の作成日と、請求書の表示作成日との一覧を作っておいて,
VLOOKUP関数(またはHLOOKUP関数)を使って表示作成日を決定すると
いいと思います。
実際には,まだ下のように考えなければならないことがあります。
・26日以降に作成するときは,月が翌月になること。
・作成日と異なる月(例えば先月分など)の請求書を作る場合
関数もかなり複雑になるので,下のExcelファイルに例と簡単な解説
を入れておきました。参考にしてください。
http://tsubouchi-ps2.jp/others/qb120822.xls