チェックするセルの数が少ないので、条件付き書式を設定すれば可能です。
ただし、条件を表す数式がセルごとにすべて違うので、単純に条件付き書式
を設定するのは面倒です。
下のExcelファイルでは次のように設定してあります。
セルG1に「=OR(A1=$A$2, A1=$A$3, A1=$B$1, …, A1=$D$3) と入力
→ A1:D3に対応するセル範囲と同じ数だけ、G1の数式をコピー
→ 各セルの数式を一部変更 <例> セルB2の場合 B2=$B$2→B2=$A$1
→ セルA1に条件付き書式を設定
「数式を使用して、書式設定するセルを決定」で 条件式に
「=G1」と入力し[書式設定]でフォントの書式を設定
→ A1をオートフィル機能でD3までコピー
以上で、同じ値を入力したセルの文字が、設定した色などに変化します。