フォントやサイズ、色などの書式が混在した文書で、編集のため一部を選択して別の文字を入力すると、選択していた部分の書式ではなく、その一文字前の文字の書式で入力されます。そのため、いちいち「入力してから削除」や「削除してから入力」の二手間をかける必要があります。
普通に考えると「選択して入力」=「文章の置換」なので書式は選択していた部分と同じになるように動作すべきだと思うのですが、ソフトが削除して新たに入力するように設計されているので、削除された段階で選択していた部分の書式が失われ、その前の文字の書式で入力されるのだと思います。
一手間で置き換える方法は無いのでしょうか?